すでに、うま味がしみてます!「トップバリュ 7種類の具材が入った 筑前煮」を食べてみた!(gao)

2014年09月05日 12時00分

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 れんこん、ごぼう、たけのこ、こんにゃく、にんじんに・・。皮むいたり、切ったり、水にさらしたり、下ゆでしたり・・。で、炒めてから、煮ます。アクを取りながら。

・・・すみません、今回はやめておきます。トップバリュにね、筑前煮がありましたので。

お皿にうつしてレンジでチ~ン! 待つこと、たったの1分です♪

 根菜の代表格・・・にんじん、ごぼう、れんこん、たけのこが勢ぞろい!

さっくり、カシっと、シャキシャキと。それぞれの歯ごたえがしっかりと、そして、素材本来の味がキチンと残されています。下ごしらえの差ですかね?

 全体的には、野菜本来の味を大切に、やさしいけどしっかりした味。味付けが濃すぎないから、素材本来の味が生きていて、しかもその中にうまみがギュッと閉じ込められてますよ。

 ちなみにこの「筑前煮」、九州では「がめ煮」といいます。

福岡県筑前地方が発祥の「がめ煮」。それが郷土料理として紹介されたのが「筑前煮」。一般的な煮物とちがって、炒めてから煮るのが最大の特徴です。お伝えしたいのはつまり、『だから(そもそも)おいしさがひと味違います!』ということでした。食欲をそそる具材のテリも、そういうことなわけでした。
 そして、こんなアレンジもいかがです?具材をこまかく刻んで、酢飯に混ぜた『筑前煮 カンタンちらし寿司』。

 しいたけ、にんじん、たけのこ、れんこん・・タップリとうまみがしみているから、余計な味付けも必要なしです。

 7種類もの具材が150gとたっぷり入って101kcal、食物繊維も豊富と、ヘルシーさも魅力です。お値段は98円(税込み)。これ、お奨めします!

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■商品情報

7種類の具材が入った 筑前煮

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