勝負下着を持っていますか?【イオネーゼに聞いた!】(こう。19)

2014年09月08日 12時01分

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 「ふんどしを締め直す」という言葉があるように、古来、日本人はここ一番の勝負というとき、「下着」にその思いを込めて頑張ってきました。その精神は、多くの人がふんどしを締めなくなった現代においても「勝負下着」と名を変えて、脈々と受け継がれているように思われます。今回の「イオネーゼの泉」は、そんな「勝負下着」についての意識調査。イオネーゼたちは果たして「勝負下着」を持っているのでしょうか!?

 

●イオネーゼの4人に1人が勝負下着を持っていると回答!

 アンケートに参加した男女1,622人のうち、実に25.5パーセントの方が「勝負下着を持っている」と回答。皆さん意外と持っていましたね!

 しかも、その「勝負下着保持者」のうち、実に半数以上の人が「この1年の間に勝負下着を着た!」と答えました。どんな勝負だったのでしょうか?気になるところです。


<恋愛を盛り上げる勝負下着>

仕事や恋愛など、「ここぞ!」というときに着ます。

セクシー系の勝負下着は、身につけるだけで自然と気分も上がります♪

3回目のデートに着用します。 

 シングル女性の多くは「恋愛を盛り上げるための武器」として、勝負下着を大活用。イザというとき、素敵な勝負下着で戦わなくては!

 そして、女性が選ぶ恋愛用の勝負下着は、

「やっぱり白のレース!」「黒のスケスケ、フリフリのレース!(笑)」と、レース・フリフリ系が大人気。さらにデザインもセクシー系で勝負!「自分でも恥ずかしいと思うくらいのデザインのものが、彼にも褒められる」「旦那いわく、触り心地が柔らかい方がいいらしい」。素材や触り心地にもこだわっています。これには男性もイチコロですね。

一方、恋愛モードの男性陣にも「勝負下着」があるようです。男性の勝負パンツとして挙がったのが、「豹柄パンツ」「ブラックビキニ」「インパクトのあるデザイン」と、なんとも勇ましいラインナップ!また、素材感を重視する男性たちも。「筋肉質に見えるように、ぴったりとしたもの」「テカテカでツルンツルンしている生地のパンツ」どれもマッチョな男性に似合いそう!

 また、「普段はトランクス派ですが、勝負下着はピシッとしたブリーフ」というご意見も。なるほど。なんとなく気持ちはわかります。そして、ある40代男性の勝負下着は「他の男と居合わせても、絶対に負けない強い下着」だそう。一体、どんな下着なのでしょう!? その前に居合わせちゃう状況って…。


<男性はゲン担ぎ。女性は温泉で勝負下着>

「勝負下着」はもちろん、恋愛以外でも着用されています。

 「ゴルフコンペの際には、勝負下着。いい結果を出そうと気合いが入ります」

「仕事で大事な商談のときは、新品の下着を着用」

男性にとっては、まさにここ一番!というときが勝負下着の出番なのですね。

そして、女性の40代以上に多かったのが、「温泉に勝負下着」というコメント。

「デートに限らず、女同士の旅行などは、勝負下着を身に着けます」

「年齢を重ねるごとに、異性よりも同性の目の方が気になる。女性同士で温泉へいく際には、若作りではなく上品な物を身に着けたいと考えるようになった」

 どんなに素敵な洋服を着ていても、下着がヨレヨレだったら幻滅しちゃいますよね。逆に、普段は地味な印象の人の下着がゴージャスだったら、それはそれで目が離せなくなるかも。女性の脱衣場は、静かにお互いをチェックしあう勝負の場なのかもしれません。


 

<かわいい、セクシーだけが勝負下着じゃない!>

「自分の体型をナイズバディにしてくれる補正下着が、私の勝負下着。背筋が伸びて、年齢より若く見られます」

「背中のお肉がスッキリ見える下着を、子どもの入園式や仕事の面接など、品が良く見られたいときに使用します」

 補整下着で身体をキュッと締めれば、気持ちも引き締まる。それは「ふんどしを締め直す」のと同じなのかも。ここぞというときの勝負下着、頼りになるかもしれません。

今回もアンケートへのご協力、ありがとうございました。

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